はじめに
なんとなくdYCMという言葉を見つけて
そういえば、コレってなんなのかなーと思ったので調べました。
dYCMとは
dSYMはクラッシュレポートのメモリアドレスに
対応するシンボル(クラス名やメソッド名)を持っているとの事なので
バイナリファイルにシンボル情報が入っているそうです。
どういう時に使うの?
結論から言うと
「iOSのクラッシュログをSymbolicate(復元)するため」
です。
生のクラッシュログはアドレスで表記されているため
そのままだと分かりません。(制約の警告とはちょっと違うけどあんな感じ)
アプリのdSYMファイルを用いてシンボル化(Symbolicate)することで
どこで落ちてるか見ることができるようになります。
詳しいやり方は、以下の参考サイトに書かれていました。